
春の始まりは家族みんなで大笑い!
0歳児から入場可能、子供から大人まで、三世代で楽しめる落語会。
落語を聞いたことがない方には、馴染みのある劇場で、落語以外の演芸も楽しむことができる寄席がおすすめです。
川崎市民プラザのこども寄席は、「落語ミニ講座」「色物」「落語」の豪華3本立てでお届けするスペシャル公演です。
まず、落語ミニ講座では、「食」の所作をワークショップを交えながらご紹介。
「蕎麦食い」など、身近な食べ物を食べるしぐさや見せ方について体験してもらいます。
初めて体験する方向けに落語とは?楽しみ方は?などもお伝えします。
次に色物では、工作お兄さんとしても大活躍中の「できたくん」が登場。
発泡スチロールを使ったショーをご覧ください。
そして、落語の楽しみ方を学んだあとは、62年ぶりに復活した大名跡、春風亭柳枝の噺をお聞きください。
大名跡を継いだ若手実力派による、その名にふさわしい落語をお楽しみいただけます。
春風亭 柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)
2006年4月春風亭正朝に入門し、2009年11月に二ツ目昇進。
その後、2015年3月には第14回さがみはら若手落語選手権優勝など、数多くの賞を獲得している。
若者に大人気の落語会「シブラク」をはじめ、あまたの落語界に出演し、依頼も殺到している若手落語家の一人。
古典落語をこよなく愛し、書や絵にも長けているというなんとも雅な才能の持ち主。
2021年3月に真打昇進とともに大名跡である「九代目春風亭柳枝」を襲名。
できたくん
1980年4月13日生まれ。群馬県出身。
群馬大学在学中の2000年にお笑いコンビ「Aランチ」を結成。04年からピン芸人として活動を開始。発泡スチロール板をカットして即興で似顔絵などを作る発泡スチロール芸が話題になる。さらに工作本「できたくんのできできできた~」を出すなど、工作ワークショップの活動にも力を入れている。2013年に発泡スチロール大使に任命される。
開催日時:2022年3月27日(日曜)14:00開演(13:15開場)
場所:川崎市民プラザ ふるさと劇場
対象:小学生とその保護者(未就学児膝上観覧可)
参加費:親子券 3,000円
おとな 2,000円 ※大学生以上
こども 1,500円 ※高校生以下
全自由席
※親子券1枚で、おとな1名とこども1名までご参加いただけます。
※0歳児からご入場いただけます。4歳未満膝上観覧の場合、申込不要。
申込方法:【販売】
2022年1月19日(水曜) 10:00~川崎市民プラザ1階総合フロントにて発売開始。
※現金のみ取扱い。
【予約】
2022年1月19日(水曜)10:00~電話、またはHP申込フォームにて受付開始。
お申込み時に(1)代表者の氏名・ふりがな (2)電話番号 (3)申込枚数をお伝えください。
※電話・ホームページからご予約の方は当日会場受付にてお支払いください。