弟子屈の名品「摩周そば」を知っていますか?

弟子屈町

2021/08/23

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真っ白なそばの花が畑一面に咲き誇る、そんな風景もそろそろ見納め。



例年は「摩周湖農業祭~たぶん日本でいちばん早いそば祭り~」が開催される8月下旬、弟子屈町では「摩周そば」の収穫が始まっています。






「たぶん日本でいちばん早い」のは、一体なぜ?



摩周湖農業協同組合販売課・村山克久課長にお話を伺いました。



「播種が早いんです。遅霜を警戒して6月になってから播く産地が多いけれど、弟子屈町は5月中下旬。そこから75日と言われる生育日数と積算温度を調整していくので、収穫も早くなるんです」



現在は、キタワセとキタノマシュウの2種を栽培。それらから作られる摩周そばの特徴を尋ねると、「青味が濃くて、甘味も強い。この本来の風味を提供するために、刈り遅れのないように心がけています」と教えてくれました。






そのために実践しているのが、刈り倒しという作業。普通は一回で終わる収穫を、まずは倒して2日間ほど天日干しをし、乾燥してからコンバインで収穫するそう。



「燃料も手間も2倍かかるけど、それでもいいものを提供したい。収量を追うのではなく、いまの面積を維持しながら摩周そばのおいしさを大切にしていきたいですね」






摩周そばの作付面積は、乾燥工場がある川湯地区と屈斜路地区を合わせて、225ヘクタール。畑を5つのグループに分けて、8月中旬から9月上旬まで、時期をずらしながら収穫が行われます。その後は、玄そばにして製粉所に、そば粉にして町内のそば屋に。新そばが市場に出回るのは、基本的には9月に入ってからとのこと。



「とくに本来の青味を感じることができる新そばは、茹でたてを洗って、まずはつゆにつけずにそのまま頬張る。これが実においしいんです」と、通ならではの食べ方も教えてくれました。





摩周そばは町内の飲食店で提供されるほか、「JA摩周湖ネットショップ」や「道の駅 摩周温泉」では「そば粉・摩周湖」も販売されています。


町内には、手打ち名人がたくさんいるんですよ!


こだわって丁寧に作られる弟子屈町の名品、ぜひ一度味わってください。


*町内の飲食店情報は、以下のサイトからご確認ください。

弟子屈なび・グルメ 

https://www.masyuko.or.jp/gourmet/


*「そば粉・摩周湖」取り扱い店

JA摩周湖ネットショップ 

https://www.food-palette.com/ja-mashuuko/


道の駅 摩周温泉 

http://www.masyuko.or.jp/michinoeki/


 

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記事の投稿者

一般社団法人 摩周湖観光協会

ひがし北海道、阿寒摩周国立公園に位置する「弟子屈町(てしかが町)」の観光協会です。神秘の湖「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、大地の鼓動を体感する活火山「硫黄山」。多様で雄大な大自然と豊富で多彩な泉質の温泉を是非満喫して下さい。https://www.masyuko.or.jp/

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