株式会社 冨田屋
国登録有形文化財冨田屋にて文化を伝える教育機関として公開しております。予約のお客様に見学しきたりの話をし京都の歴史を学んでいただいております。 6つの庭、3つのお茶室、3つの蔵、2つの井戸があり、通りに面した母屋と表蔵は典型的な表屋造りの特徴をもち、明治期の大店の姿をいまに伝えています。 昭和十年に増築された離れは、座敷と応接間、茶室の三棟で構成され、特に茶室は武者小路千家官休庵九代家元・千宗守氏により「楽寿」の名を頂戴しています。
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毎年7月7日は、織姫と彦星が一年のうちで唯一逢うことのできる特別な日、七夕でございます。
日本では五節句の一つに数えられている、重要な祈りの日であります。
七夕では願い事を書いた短冊を笹に飾ることが一般的と思われておりますが、これは日本独自の風習です。日本以外では見られません。
そんな日本独自の文化を、伝統ある西陣の呉服商の町屋で行いませんか?
季節のお食事を用意してお待ちしております。(下記画像参照)
この七夕イベントは、7月1日-7月7日の期間に行っております。
時間は、11:00-13:00。
町家案内と京都の四季のくらしのお話、竹飾りづくり、伝統的な 七夕のお料理を体験して頂くイベントでございまして、お一人様10,000円(税込)、二名様からのご予約を承っております。
美しい緑が揺らめく中庭や趣ある町家内装のお写真も撮影して頂けます!
少しでも興味を持っていただいた方は、お気軽にお問合せくださいませ。
みなさまのお願い事は何でしょうか。
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株式会社 冨田屋
国登録有形文化財冨田屋にて文化を伝える教育機関として公開しております。予約のお客様に見学しきたりの話をし京都の歴史を学んでいただいております。 6つの庭、3つのお茶室、3つの蔵、2つの井戸があり、通りに面した母屋と表蔵は典型的な表屋造りの特徴をもち、明治期の大店の姿をいまに伝えています。 昭和十年に増築された離れは、座敷と応接間、茶室の三棟で構成され、特に茶室は武者小路千家官休庵九代家元・千宗守氏により「楽寿」の名を頂戴しています。