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2022.08.29

イベント

甲府市

「縄文―JOMON―展」9/11(土)より開催!

記事投稿者 山梨県立美術館

所在地: 山梨県甲府市

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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【山梨県立美術館】縄文―JOMON―展

山梨県は、全国有数の縄文文化が発展した地域として知られ、遺跡からは、数多くの土器や土偶が発掘されています。それらは、大変優れた造形美で作られていますが、とかく考古学的な紹介にとどまり、美術的視点から紹介されることは決して多くありません。

本展では、山梨県立考古博物館をはじめとする県内各所に所蔵されている代表的な土器や土偶を一堂に会し、写真家、小川忠博によって撮影された芸術的な拡大写真や展開写真とコラボレーションさせることで、縄文文化の美術的価値を改めて知る機会となります。

■会期

2022年9月10日(土)~11月6日(日)

午前9:00~午後5:00まで(入館は午後4:30まで)

[休館日]月曜日(9/19・10/10は開館)、10/11(火)

■場所

山梨県立美術館 特別展示室

■観覧料

一般1000(840)円、大学生500(420)円

※( )内は20名以上の団体、県内宿泊者割引に適用

※高校生以下の児童・生徒は無料

※県内65歳以上の方(健康保険証等持参)は無料

※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

■URL

https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2022/650.html

■アクセス

・ JR甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より御勅使・竜王駅経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川団地各行きのバスで約15分「山梨県立美術館」下車。

※ 甲府駅からのバスの時刻表は <山梨交通HP> よりお調べいただけます。

・ 中央自動車道甲府昭和インターチェンジより約10分。

・駐車場は無料:乗用車345台、バス16台、身障者用6台※駐車場の混雑が予想されます。できるかぎり公共交通機関をご利用ください。詳しくは当館HPをご覧ください。

■ 新型コロナウイルス感染症予防対策について

当館ではご来館のお客様に以下のことをお願いしております。

・入館時の検温、消毒

・チェックシートの記入※当館HPからダウンロードも可。

このほか、当館の感染症予防対策についてはHPをご確認ください。

この記事を書いた投稿者

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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