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2025.02.06

その他

甲府市

新収蔵品展 直筆を楽しむ

記事投稿者 山梨県立文学館

所在地: 山梨県甲府市貢川

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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会期:2025年2月1日(土)~3月23日(日)
午前9:00~午後5:00まで(入室は午後4:30まで)
[休館日]月曜日(2/24は開館)、2/12(水)、2/25(火)

場所:山梨県立文学館 展示室C

観覧無料

2023年度から2024年度にかけて新たに収蔵した資料の中から、作家の直筆原稿や手紙、書画など個性的な筆跡が楽しめる直筆資料を紹介します。樋口一葉の晩年の筆跡が残る『通俗書簡文』草稿、芥川龍之介が山梨での体験を友人に伝える手紙をご覧いただけます。また富士吉田の俳人・柏木白雨旧蔵の俳句資料から、高浜虚子、富安風生ら「ホトトギス」系俳人の書画などを紹介します。

この記事を書いた投稿者

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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