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2025.05.01

その他

甲府市

山梨県立美術館 特別展 皇室の美と山梨~皇居三の丸尚蔵館の名品~

記事投稿者 山梨県立美術館

所在地: 山梨県甲府市

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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会期:2025(令和7)年4月26日(土)~6月1日(日)
休館日:5月7日(水)、12日(月)、19日(月)、26日(月)
場所:山梨県立美術館 特別展示室
観覧料:一般:1,000(840)円、大学生:500(420)円
※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金
※高校生以下の児童・生徒は無料
※大学生と高校生は学生証等持参
※県内在住の65歳以上の方は無料、年齢が分かるもの(健康保険証、運転免許証等)をご提示ください
※障害者手帳をご持参の方およびその介護をされる方は無料

皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた絵画・書跡・工芸品などの美術品を保存・調査研究・展示しています。本展では、皇居三の丸尚蔵館が収蔵する作品のなかから、皇室の御慶事に際して制作された絵画や工芸品をはじめ、野口小蘋、富岡鉄斎ら山梨ゆかりの画家の絵画、水晶貴石細工や硯といった県産の工芸品、富士山を主題とした美術品など、山梨に関係する様々なテーマで皇室の名品を紹介します。
さらには、それらに関連した当館の収蔵品もあわせて展示することで、皇室と山梨をめぐる美術を鑑賞するまたとない機会となります。

この記事を書いた投稿者

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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