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2021.07.28

観光情報

弟子屈町

森と湖の温泉郷・弟子屈町でキャンプはいかが? 

記事投稿者 一般社団法人 摩周湖観光協会

所在地: 北海道川上郡弟子屈町

ひがし北海道、阿寒摩周国立公園に位置する「弟子屈町(てしかが町)」の観光協会です。神秘の湖「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、大地の鼓動を体感する活火山「硫黄山」。多様で雄大な大自然と豊富で多彩な泉質の温泉を是非満喫して下さい。https://www.masyuko.or.jp/

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夏本番! 道東の弟子屈町では、このロケーションを生かしたキャンプが大人気です。

 

湖畔に面した<屈斜路湖プリンスホテル>は、グランピングプランが好評。
「昨年からスタートしましたが、全国的にキャンプ人気が高まっているので、想像以上に反響がありますね」とは、屈斜路プリンスホテル・営業アシスタントマネジャーの北澤康明さん。
湖に面した広々としたガーデンに案内してもらうと、<ノルディスク>の大きなテントが3張。湖のほとりには、なんとテントサウナまであります。「初めていらした方は誰もが、『うわっ、スゴイ! まるで別世界だ~』と歓喜の声を上げるんですよ」(北澤さん)

テントの中にはベッドが設えられていて、星空の下、バーベキューを楽しみながら非日常的な時間を過ごすことができそう。

さらなる利点は、ホテルの部屋がセットになっていること。
“まずはキャンプの雰囲気を味わってみたい”、“興味はあるけど悪天候のときが心配”、という人たちも安心してチャレンジできるはず。

 

弟子屈町内に3か所のキャンプ場を運営する<RECAMP>では、食材だけを用意すれば、バーベキュー&テント泊が体験できる手ぶらプランを展開中。
「森に隣接した<RECAMP摩周>、夏はフェス会場のように賑やかな<RECAMP砂湯>、ファミリーに好評な<RECAMP和琴>と、それぞれに特徴があります。とくに<RE CAMP和琴>の手ぶらプランは、バリエーションに富んだ3つのコースを用意しています」とは、<RECAMP>の石村勇人さん。

<コールマン>のテントを一緒に立ててみる初心者コース、<サバティカル>のツールームテントで楽しむコース、<ogawa>テントのグロッケでゆったり過ごすコースから、用途に合わせて選びたいもの。

屈斜路湖に面した和琴半島は、カヌー、乗馬、自転車のアクティビティも楽しめます。「ぜひ連泊して、ゆっくりと自然の魅力を体感しながら楽しんでほしいですね」(石村さん)

より開放的な気分が味わえる夏休みを、弟子屈町で体験してください!

 

<屈斜路プリンスホテル>

ホテル客室とグランピングテントのセットプラン

https://www.princehotels.co.jp/kussharo/plan/glamping_01/

<RECAMP和琴>

https://www.nap-camp.com/hokkaido/14159

<RECAMP摩周>

https://www.nap-camp.com/hokkaido/13251

<RECAMP砂湯>

https://www.nap-camp.com/hokkaido/13247

この記事を書いた投稿者

ひがし北海道、阿寒摩周国立公園に位置する「弟子屈町(てしかが町)」の観光協会です。神秘の湖「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、大地の鼓動を体感する活火山「硫黄山」。多様で雄大な大自然と豊富で多彩な泉質の温泉を是非満喫して下さい。https://www.masyuko.or.jp/

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