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2023.12.25

その他

甲府市

新収蔵品展

記事投稿者 山梨県立文学館

所在地: 山梨県甲府市貢川

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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会期:2024年1月27日(土)~3月24日(日)
午前9:00~午後5:00まで(入館は午後4:30まで)
[休館日]月曜日(2/12は開館)、2/13(火)

場所:山梨県立文学館 展示室C

観覧料:無料

2022年から2023年にかけて新たに収蔵した資料を展示します。芥川龍之介が友人の俳人小澤碧童へ送った書簡や、太宰治が新婚生活を送る甲府から、東京の編集者山崎剛平へ送った書簡をはじめ、伊藤左千夫の書簡、木々高太郎、熊王徳平、井伏鱒二、武田泰淳の原稿、飯田蛇笏、飯田龍太、福田甲子雄の俳句や柳原白蓮、山崎方代の短歌をしたためた掛け軸や短冊などの資料を紹介します。2021、2022年度の「やまなし文学賞」受賞作が新聞連載された際の挿絵原画もご覧いただけます。

この記事を書いた投稿者

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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