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2022.01.27

プロモーション

掛川市

SDGsを実践するお茶作り”茶草場農法”の体験ツアー始めました!

記事投稿者 かけがわ粟ケ岳山麓農泊推進協議会

所在地: 静岡県掛川市

日本一のお茶どころ静岡県の中でも屈指の産地 掛川市中山間地域で、掛川市をはじめ地元企業や団体等13組織が農泊推進協議会を2020年4月に立ち上げました。
当地域を象徴する自慢の茶文字を山腹にした粟ケ岳はお茶作りに誇りを持つ地域住民の証であり、世界農業遺産にも登録されています。
美しく整備された茶畑広がる景観を未来に繋げていくのが私たちの使命です。

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日本一のお茶どころ静岡県内でも当地エリアだけが今も続ける「茶草場農法」。

茶園の周りに自生するササやススキを11月以降刈り取りし、乾燥させ、裁断機で短くカットした茶草を茶園の畝に敷き詰めていく作業を2月頃にかけて行っています。

この農法により茶草が入った茶園は冬は防寒、夏は除草、そして2,3年後にはまたたい肥として土に戻っていきます。また刈り取った草地には動植物の住みかとして固有種を含め300種近い生態系が維持されてます。さらに草木は森林以上の脱炭素効果があり、定期的な刈り取りによるその効果も評価されて世界農業遺産に選定されています。

この手間暇をかけたお茶作りを続けるお茶農家さんのお手伝いをこの時期ならでは作業として今年より体験プログラム化してご案内しています。

お茶好きな方、地球環境に関心のある方、SDGsに興味のある方、この時期ならではお茶作りにご参加してみてください!!

冬季限定!世界農業遺産「静岡の茶草場農法」のお手伝い体験 伝統的な農法を実践するお茶農家さんで畑作業を体験<11~2月/昼食付き/掛川> |静岡・浜松・掛川(静岡)の観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)

この記事を書いた投稿者

日本一のお茶どころ静岡県の中でも屈指の産地 掛川市中山間地域で、掛川市をはじめ地元企業や団体等13組織が農泊推進協議会を2020年4月に立ち上げました。
当地域を象徴する自慢の茶文字を山腹にした粟ケ岳はお茶作りに誇りを持つ地域住民の証であり、世界農業遺産にも登録されています。
美しく整備された茶畑広がる景観を未来に繋げていくのが私たちの使命です。

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