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2022.12.01

観光情報

掛川市

世界農業遺産 茶草場ガイド育成講座が無事終了し、5名のガイドが誕生しました!

記事投稿者 かけがわ粟ケ岳山麓農泊推進協議会

所在地: 静岡県掛川市

日本一のお茶どころ静岡県の中でも屈指の産地 掛川市中山間地域で、掛川市をはじめ地元企業や団体等13組織が農泊推進協議会を2020年4月に立ち上げました。
当地域を象徴する自慢の茶文字を山腹にした粟ケ岳はお茶作りに誇りを持つ地域住民の証であり、世界農業遺産にも登録されています。
美しく整備された茶畑広がる景観を未来に繋げていくのが私たちの使命です。

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コロナ禍3年目、農泊協議会を立ち上げて3年目の今年から少しづつ、教育旅行団体のお迎えが始まりました。

次年度以降さらに多くの学生さんたちや企業研修で当地のお茶作り「茶草場農法」の実体験を通じて、SDGsを学ぶ機会として頂きたい、チームで協力してコトを成し遂げる達成感を味わって頂きたいと考え、茶業関係者ではない人たちを募って茶草場ガイド育成講座を3回開催し、5名が修了証書を手にしました。

お茶シーズンは寝る暇を惜しんで畑、工場で働く生産者の皆さんに負担をかけずに、150年続くお茶作りを多くの皆様にご紹介していきます。

この記事を書いた投稿者

日本一のお茶どころ静岡県の中でも屈指の産地 掛川市中山間地域で、掛川市をはじめ地元企業や団体等13組織が農泊推進協議会を2020年4月に立ち上げました。
当地域を象徴する自慢の茶文字を山腹にした粟ケ岳はお茶作りに誇りを持つ地域住民の証であり、世界農業遺産にも登録されています。
美しく整備された茶畑広がる景観を未来に繋げていくのが私たちの使命です。

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