走ろう。自分のために。誰かのために。

「Healthy Women, Healthy World.」　女性の健康が、世界を変える。

国際女性デーに向けて、同じイベント公式Tシャツを着て世界の女性のために走る「ホワイトリボンラン」。今年も多くの参加お申し込みをいただきありがとうございます！

最長開催拠点や、エントリー人数日本一拠点などを含む、【全国最多5拠点】で開催する静岡県。

今年は、各拠点の運営を担う中心人物の皆様の想いや、拠点の魅力をインタビューしました！

静岡県で参加されるみなさまは、運営側の想いも感じ、より心をひとつに当日を楽しんでいただけたら嬉しいです！

今回は＼浜松／拠点、近藤 佳美さんをご紹介！

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■自己紹介をお願いします！

浜松市あいホールを拠点にジェンダー平等を推進するNPO職員。

ホワイトリボンラン浜松拠点の他、はままつの「生理」を学ぶプロジェクト、女性に対する暴力防止の啓発「パープルアクションプロジェクト」等に関わる。

最長走行距離は10キロ。

遅くても走りきるがモットー。

いつかホノルルマラソンに夫婦で出場するのが夢。

■いつからホワイトリボンランに参加・運営されていますか？

2018年から浜松拠点運営を担当しています。

■ホワイトリボンランに共感する点や、賛同する理由を教えてください。

まずは「走ろう。自分のために。誰かのために。」この言葉が大好きだからです。

大会公式Ｔシャツを着て走ることでまずは自分が健康になり、更にそれが女性支援に繋がっていくハッピーな循環があると思います。

また、女性の健康問題は、ジェンダーの問題も大きく影響しています。

途上国の現状を知ることで自分たちの身近な問題にも気づくきっかけになっていくと思って賛同しています。

■なぜ拠点運営を担っているのか。その理由と、原動力をぜひ教えてください。

①楽しい②関わる人が刺激的③ホワイトリボンランの目的にとても共感していること、です。

それに加えて、今では、地元企業や団体さんと一緒に拠点運営を進められる楽しみを覚えてきました。

ホワイトリボンランをきっかけに今までジェンダーの問題から遠かった方も、自分ゴトとして考えていただけるようになったり、企業でもジェンダー平等の取り組みをはじめてくださったり、自分の周りでの小さな変化に喜びを感じています。

■コースを選んだ理由と、コースの中にある魅力的なスポットなどを教えてください！

浜松といえば浜松城！だからです。

浜松城をみながらまちなかを走れます。

■「意気込み」をズバリここでお聞かせください！

こんな時だからこそ、みんなが楽しくそしてハッピーになれるイベントにできたらと思います。

派手な演出はありませんが、ともに時間を過ごせる喜びを感じたいと思います。

また、ホワイトリボンランの原点、妊娠出産中絶で亡くなる人をゼロにしようというの思いを拠点参加の皆さんと共有し、世界の今を知り、自分の足元を見つめ直すようなそんな機会にしたいです。

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近藤さん、ありがとうございました！

ホワイトリボンランは、お城のある拠点が全国にあり、贅沢な景色を背景に走ることができます。

浜松城公園も気持ちよさそうですね～♪

ホワイトリボンランをきっかけに、遠かった問題が自分ゴトになる。

ジェンダー平等を推進するNPOの職員としても活動されている近藤さんだからこそ、

伝えられるホワイトリボンランの魅力があると感じました。

2018年からの運営、ここまで継続されていること本当にありがとうございます。

近藤さん、今年もよろしくお願いいたします！

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NPO法人浜松男女共同参画推進協会　https://danjo-hamamatsu.jimdofree.com/

ホワイトリボンフェス 2022　https://white-ribbon.org/white-ribbon-fes/

NGOジョイセフ　https://www.joicfp.or.jp/jpn/