イベント
新潟県
佐渡金山が世界遺産になろうとしている。そこで新潟の観光を支える人々と題を打って観光人の動きを紹介していきます。
新潟で観光を支える人々には各人共通しているものがある。祭りから見ると仕事と祭り、両方両立しているところにある。それはなぜか。祭りでは食べていけない現状がある。しかしそこが美徳でもあると私は感じています。各おまつり、本番があれば準備もある。準備が8,9割と思っていたほうが良い。1年をかけて各お祭りは作られており、一年をかけて携わっている人がいます。
大企業ではCSR(企業の社会的責任)CSV(共有価値の創造)という分野がある。中小零細企業ではそういった言葉は出てこないが多くの企業で実践していることが多くの経験から見て取れる。
新潟では海の海岸清掃を大規模に行われている。そこに企業団体が参加して参加者に試食品を支給してくれたりする取り組みに出会った。これこそがCSRであり、SDGsである。今年、にいがた総おどりの会場に日和山浜の公園が選ばれた。総おどりで海岸を訪れた観光客、踊り手にはきれいな海を見せたい、そのような考えでいます。
お金にならない活動、仕事が新潟という地域を支え、人にも環境にも良い地域を作り上げているのではないでしょうか。
新潟には「まちごと美術館」という町の各地に障がい者アートを展示して観光客を出迎えようという取り組みもしている。ソーシャルビジネスの分野で書いた障がい者の人に収益を入るような仕組みをとっている。世界遺産に登録されようとしている佐渡にも障がい者アートがあります。
そのような自然と都市環境が共存した新潟にぜひいらしてください。
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