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北海道
阿寒摩周国立公園の56%を有する弟子屈町は、日本有数のカルデラの大地です。
摩周湖・屈斜路湖・硫黄山など、町を代表する景勝地は訪れる人の心を魅了し、これまで多くの写真家の被写体となりました。
昨年度は新型コロナウウイルスの感染状況を鑑み、やむなく開催を見送りましたが、今回で11回目を迎える「弟子屈フォトコンテスト」では、弟子屈町の魅力を広く発信するとともに、写真文化の発展に寄与することを目的とします。
近年はデジタルデータやSNSでの応募が主流になりつつありますが、今コンテストでは加工をせずに印刷した作品を並べて選考するフォトコンテストにおける伝統的な形式を守っています。
ぜひ応募を契機に、この北の大地での日々の輝きやこの地を旅して感じたものを写真に収め、そして手に取ることで新たな発見があれば大変嬉しく思います。
令和4年1月6日(木)~令和4年2月25日(金)消印有効
摩周湖・屈斜路湖・硫黄山・農村風景・動植物・自由
6つの部門を合わせた中から選考。
その他、特別賞数点
地元企業様のご協力により、宿泊券・食事券・地元産品など豪華な副賞が多数ございます!
来年度に阿寒摩周国立公園名称変更5周年を控えており、切手になるチャンスがあるかも。
平成26年同国立公園80周年記念ではフォトコンテスト受賞作品が採用されました。
前回大会の作品もぜひご覧になってください。
https://www.masyuko.or.jp/photocon/
https://www.masyuko.or.jp/news/photocon2022/
\あなたのお気に入りの弟子屈町での一枚をぜひお待ちしております。/
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