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北海道
【Dobe通信 vol.9】
>>はじめに
現地取材のうえ「自分達の言葉で紹介する。」をモットーに掲載してきましたが、
新型コロナウィルス感染症の収束が見え辛いなか、「おでかけ」が出来ないことから
当面趣旨を変更し「アフターコロナはどこへ行きたい?」をテーマに掲載します。
なんでも良いとなると、テーマ性がないので出来るだけSDGsに沿って書きたいと思ってます。
(「dobe」は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています/dobe事務局)
>>ジュエリーアイス@豊頃町”case moka”
(気象変動に具体的な対策を)
豊頃町は帯広から車で 約1 時間のところにあり、十勝地方の開拓は豊頃町辺りから始まったそうです(諸説あり)。
北海道の雄大さを表すように、町を横断する十勝川や、太平洋側に位置する2つの湖、開拓のスタートを一 望できる丘もあり、
「まさに北海道な景色」が広がっています。 夏はキャンプや花火大会、春と秋にはお祭りがあり、新鮮な海の幸みを味わうことができます。
そして、冬の海辺には厳冬期の限られた期間にだけ見ることができる「ジュエリーアイス」というクリスタルのような輝きを放った透明な氷を見ることができます。
十勝川を覆い尽くす氷が一度太平洋に流れ出し、波にもまれて様々な形となって海岸に打ち上げられ太陽の光によって、様々な色合い に変化していきます。 アフターコロナには、自然環境が生み出した氷の宝石を見に行きた 〜い♩
いつまでも輝く宝石が見れる環境を守ることも必要ですよね。ちなみに、ジュエリーアイスの見頃は1月中旬から2月下旬頃までです。
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