イベント
愛媛県 宇和島市
うわじま闘牛定期大会は、年に4回という貴重な晴れ舞台です。
宇和島闘牛は、制限時間なしで牛同士が戦い、逃げた方が敗けというシンプルなルールです。
その歴史は深く、17世紀の後半頃、宇和海を漂流していたオランダ船を福浦の漁民が救助し、礼として贈られた2頭の牛がたまたま格闘したことから始まった、と伝えられます。うわじま闘牛では技は10種に分類されます。
ルールはシンプルでも、牛たちはそれぞれに得意技を持ち、多様に技を繰り出します。
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