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北海道
北海道のひがしの真ん中、弟子屈町。明治37年の開湯以来、強酸性の特異な泉質で多くの湯治客に愛されてきた川湯温泉街には、あったか~い川が流れている。
名付けて「温泉川」。まちなかに100はあるという源泉が注ぎ、流れている川の水は約40℃を保っているのだ。
昨年から地元の人たちが清掃に励み、「温泉川」を長靴などを履いて歩けるようにしたところ、川湯の新しい魅力として話題に! なんたって、“歩ける足湯”。冬はマイナス20℃を超えることもあるが、足元からポカポカと温まりながら散策できるようになった。
この冬は、「温泉川」をスタート地点としたコースを紹介したい。その名も「温泉アラカルト」。岩盤の上をジャブジャブ歩いたら、整備されたばかりの温泉川遊歩道で蒸気浴を堪能。真冬は湯けむりが凍り、霧氷ポイントとしても人気が高い。
その後は、川湯神社へ。手水舎には、なんと60℃の源泉が沸き出ている。ここで手湯を体験したら、すぐ近くの飲泉や足湯にもチャレンジを。そして最後は、隣接する「川湯の森」を巡りながら森林浴まで! 川湯温泉を、五感で体感してもらおうという提案だ。
阿寒摩周国立公園内に位置する、自然豊かな川湯温泉。アトサヌプリ(硫黄山)の麓、大地のエネルギーを存分に生かした“新しい湯治”で、心身共に健やかになってみませんか?
*川湯温泉の詳細は、以下のサイトよりご確認ください。
川湯温泉
弟子屈なび
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