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北海道
寒い!冷えてきた北海道の秋。紅葉シーズンも終盤といったところです。さて、今回はギリギリセーフで身近に行ける紅葉スポットを紹介しちゃいます。
「みどりーむ」という愛称で親しまれている「平岡樹芸センター」は、札幌市清田区に位置する植物公園です。北国に合う庭木の見本園として開園され、四季それぞれの庭園を楽しめます。
2つのボランティア団体が、植物の管理はもちろん、清掃やイベント、ガイドをしてくれることで常に綺麗で「ほっ」とする佇まいができています。特に、桜と紅葉は見応えは素晴らしいです。
また、庭木相談所には、相談コーナー、図書コーナーなどが設けられており、札幌市に3ヵ所ある「都市緑化植物園」のひとつとして、市民園芸普及の役割の一端を担っています。
枯れ草の露も見慣れてきた11月。紅葉もほぼ見納めですが、見るタイミングによって紅葉と一言では語れないように、何度も足を運び変化する色を楽しむのもおすすめです。
散策コースにある「真っ赤なトンネル」の中は、多くの人たちが行き交い、カメラレンズ越しに睨めっこするカメラマンや、インスタ映えのため頑張る学生さん、手を繋いでゆっくりと時間を過ごす高齢の夫婦に、落ち葉拾いに夢中な子供達。それぞれに楽しんで過ごしています。
また、赤い紅葉の葉が緑のイチイの木に落ちて、天然のクリスマスを彩ります。燃えるような赤と力強い緑が補色となり感動の空間を作ります。
紅葉の花言葉は、「美しい変化」と「大切な思い出」。新型コロナウィスル蔓延という百年の一度のパンデミック(諸説あり)を経験している私たちの生活の変化の中で、大切な思い出を作れるように訪れてみてはいかがでしょうか。
私達たち「活動団体dobe」は、「北海道大好き!」と、活動する仲間等を一生懸命応援し合う団体です。活動ルールはあってないです。入会や詳細希望の方はお気軽にメールにてお問合せください。一緒に楽しみましょう。
dobe事務局 dobe-jimukyoku@outlook.jp
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