menu
Languages

この夏は、カヌーツアーで大自然を体感!

記事投稿者 一般社団法人 摩周湖観光協会

所在地: 北海道川上郡弟子屈町

ひがし北海道、阿寒摩周国立公園に位置する「弟子屈町(てしかが町)」の観光協会です。神秘の湖「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、大地の鼓動を体感する活火山「硫黄山」。多様で雄大な大自然と豊富で多彩な泉質の温泉を是非満喫して下さい。https://www.masyuko.or.jp/

READ MORE

屈斜路湖をスタート地点に釧路川源流を下るカヌーツアーは、弟子屈町が自信を持っておすすめするアクティビティです。

 

「第一の魅力は、屈斜路湖が源なので水がめちゃくちゃきれいなこと。ほどよい流れを感じながら、川を泳ぐ魚を観察したり、近くを飛び交う野鳥を眺めたり、ここならではの景観を存分に楽しむことができます」と教えてくれるのは、釧路川源流ツアーガイド『Matatabi』の森田和義さん。

釧路川とはいえ、源流域の川幅は広いところでも10メートル程度。豊かな森の間を縫うようにカヌーで進むツアーは、自然の醍醐味を全身で感じることができる希少な体験だといえるでしょう。

「倒木が多いのも魅力です。それだけに、こうした景観を維持していくことも大切なのです」と語る森田さんは、1999年8月から活動している『釧路川源流域ネットワーク』の会長でもあります。

『釧路川源流域ネットワーク』は、カヌーガイドを中心にした約20名から成る団体。定期的に草刈りやゴミ拾いをしたり、カヌーポートの管理をしたり。昨年は、ツアー造成やPRポスターの作成も手がけました。さらには、「“鏡の間”というきれいな泉や倒木処理のモニタリングも始めたんです。国立公園の中であるこの場所に、こんなに素晴らしい自然がある。持続可能な地域の特性として、多くの人に伝えていきたいですね」。

メインとなるカヌーツアーは、みどり橋までの約1時間と、“鏡の間”と“美留和の瀬”を経由して美留和橋まで行く2〜3時間のコース。「カヌーツアーは密になり難い環境ですので、プライベートが確保できて、今の時代、リラックスして楽しんでいただけます」。

『釧路川源流域ネットワーク』には、この地を愛するガイドが勢揃い。HPなどからチェックして、個性豊かなショートトリップを選んでみてください。

屈斜路ecoツアーズ http://kussharo-eco.com/

JFactory https://www.jfactorys.com

SOMOKUYA http://www.somokuya.com

ぢぢカヌー http://www.ぢぢカヌー.com

てしかがfreetrekkers! https://freetrekkers.xsrv.jp/kpc/

Nanook https://www.nanook-canoe.com

ノースイーストカヌーセンター http://www.north-east.jp/

Matatabi https://matatabi-trip.com

リオカヌー TEL.015-483-3422

リバー&フィールド https://riverandfield.com

 

この記事を書いた投稿者

ひがし北海道、阿寒摩周国立公園に位置する「弟子屈町(てしかが町)」の観光協会です。神秘の湖「摩周湖」、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」、大地の鼓動を体感する活火山「硫黄山」。多様で雄大な大自然と豊富で多彩な泉質の温泉を是非満喫して下さい。https://www.masyuko.or.jp/

観光施設情報