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2023.10.23

その他

甲府市

特設展「それぞれの源氏物語」

記事投稿者 山梨県立文学館

所在地: 山梨県甲府市貢川

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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世界最古の長編小説と言われる「源氏物語」は、後世の文学、美術に多大な影響を与え、時代を超えて人々を惹きつけてきました。本展では、与謝野晶子、谷崎潤一郎、円地文子、瀬戸内寂聴、林真理子など、近代以降、多くの作家が挑んだ「源氏物語」の現代語訳を、その魅力とともに紹介します。

会期:2023年10月28日(土)~12月17日(日)
午前9:00~午後5:00まで(入室は午後4:30まで)
[休館日]月曜日(11/20は開館)、11/21(火)

場所:山梨県立文学館 展示室C

観覧料:一般:330円(260円)、大学生:220円(170円)
*常設展観覧料でご覧いただけます
*( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
*高校生以下の児童・生徒は無料
*65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
*障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
*11月20日(月)の県民の日はどなたでも無料

アクセス:

JR甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より山梨交通バスで約15分、「山梨県立美術館」下車

中央自動車道甲府昭和インターチェンジより約10分。

この記事を書いた投稿者

山梨の文学の発信拠点として樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏など山梨出身ゆかりの文学者の原稿、書簡、愛用品等を展示しています。特に芥川は全国でも有数のコレクションとして知られ、「羅生門」や「鼻」の下書き原稿をはじめ約5,000点の資料を所蔵しています。

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