イベント
長野県 上田市
コロナウィルスの感染拡大などによって「リモートワーク」等を取り入れた
企業は多かったと思います。コロナウィルスの感染拡大が収まった後も
「リモートワークを継続的に取り入れる」と考えている企業も多いようです。
そもそも企業の東京一極集中については、今回のコロナウィルスの感染以前から
自然災害時のリスク拡大など、政府も問題視し、企業が地方移転をする場合には
税制面での優遇措置等の対策を講じても、大きな効果は得られていませんでした。
そもそも日本における「リモートワーク」という働き方は、外資系、IT関連、
ベンチャー企業など一部の企業にしか浸透していない働き方だったのですが
緊急事態宣言下において広く大きく拡大しました。
もちろん、「ICTツールなどの仕事環境の整備に加え、コミュニケーションや
個々の意識と工夫、マネジメント、セキュリティ」といった課題もありますが
「クラウド上にオフィスがあってPCでつながれば、働く場所に縛られずに
効率の良い働き方ができる」…という経験をしたことにより、経営者側も
働く人々も、「働き方」についての意識が変わったことでしょう。
そもそも企業の地方移転については
【東京に拠点を構える主なメリット】
①取引先に近い
⓶交通利便性が良い
③マーケットが大きい
④安定的な採用が見込める
【地方に拠点を構える主なメリット】
①オフィス賃料・固定費等の削減
②自然災害時のリスク分散
③通勤における負担軽減
④ストレス軽減
⑤地域活性化に貢献
⑥企業イメージの向上
⑦税制面の優遇措置
メリットがどれだけあっても、地方移転に踏み切れなかった企業も、
「リモートワークによって業務を進められる」ことが実証されて
東京にいるメリットが薄れてくると同時に、地方移転のメリットが
見直されるようになってきたのです。
とはいってもアフターコロナの社会では、取引先との商談等々、
すべてが「リモートワーク」で済ませることはできないと思います。
それならば、東京から新幹線で約1時間の「軽井沢」はいかがでしょうか。
ご存じの通り、軽井沢は別荘地としての歴史は古く、老舗ホテルや
レストラン、カフェテラス…等といった、洗練された雰囲気も漂い
今では四季を問わず多くの人々を魅了するリゾート地です。
夏は真夏日知らずの快適さである分、冬の冷え込みはかなりのものです。
しかし、四季折々に移ろう自然の美しさは住んでみないと味わえません。
都会ではなかなか設置できない「薪ストーブ」を楽しんだり、
「カーリング」や「星野温泉 トンボの湯(温泉)」を身近に楽しんだり
1時間程のドライブを楽しみながら草津温泉を訪れることもできます。
買い物については「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」や
スーパーマーケット「ツルヤ」「デリシア」という大型店があり
別荘利用者、外国人、観光客、地元の方々、軽井沢ならではの
幅広い客層に合わせた品揃えに驚かれることでしょう。
「企業を軽井沢に移す」「軽井沢に住む」ってどうしたら良いのか。
ライフスタイルによって、様々なエリアから探すことになりますが
冬の除雪、ゴミ出し等が心配でしたら、「別荘地」がおすすめです。
「企業移転」の場合は、「元保養所・研修所」等をリノベしたり
「軽井沢移住」の場合は、土地を選んで思い思いの建物を建築したり
「中古別荘」をリノベすれば、費用もある程度抑えられるでしょう。
軽井沢の不動産物件についてご相談がございましたら
こちらからお願い致します。
WEBサイトでは紹介していない物件も多数ございますので
ご要望に応じてご紹介させていただきます。
中央コミュニティ
|
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
|
|