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2022.03.02

イベント

甲府市

特別展「フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家」4月16日より開催!

記事投稿者 山梨県立美術館

所在地: 山梨県甲府市

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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【山梨県立美術館】

特別展「フランソワ・ポンポン展 動物を愛した彫刻家」

フランスの彫刻家フランソワ・ポンポン(1855~1933)の日本で初めての回顧展です。

ロダンの下彫り職人としてキャリアを積んだポンポンは、20世紀初頭に動物彫刻家として歩み始め、

《シロクマ》に代表される、単純でありながら優美な形状をもつ独創的な動物彫刻で世に認められました。

その作品は現代でも親しみを感じられる普遍性を持っています。

本展ではポンポンの作品と資料を多数所蔵する群馬県立館林美術館等の作品により、動物彫刻の新たな表現を拓いたポンポンの魅力をご紹介します。

■会期

2022年4月16日(土)~6月12日(日)

午前9:00~午後5:00まで(入館は午後4:30まで)

[休館日]月曜日(5/2は開館)

■場所

山梨県立美術館 特別展示室

■観覧料

一般1000(840)円、大学生500(420)円

※( )内は20名以上の団体、県内宿泊者割引に適用

※高校生以下の児童・生徒は無料

※県内65歳以上の方(健康保険証等持参)は無料

※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

■URL

https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2022/648.html

■アクセス

・ JR甲府駅バスターミナル(南口)1番乗り場より御勅使・竜王駅経由敷島営業所・大草経由韮崎駅・貢川団地各行きのバスで約15分「山梨県立美術館」下車。

※ 甲府駅からのバスの時刻表は <山梨交通HP> よりお調べいただけます。

・中央自動車道甲府昭和インターチェンジより約10分。

・駐車場は無料:乗用車345台、バス16台、身障者用6台※駐車場の混雑が予想されます。できるかぎり公共交通機関をご利用ください。詳しくは当館HPをご覧ください。

■ 感染症予防対策について

当館ではご来館のお客様に以下のことをお願いしております。

・マスクの着用

・入館時の検温、消毒

・チェックシートの記入※当館HPからダウンロードも可。

このほか、当館の感染症予防対策についてはHPをご確認ください。

 

この記事を書いた投稿者

山梨県立美術館は1978年の開館以来、「ミレーの美術館」として広く親しまれています。
ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》をはじめ、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に力を注いでいます。
所蔵品の総点数は現在約1万点にもおよび、コレクション展は年4回展示替えを行っています。

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