高岡の歴史と文化を最高画質で捉えた「魅せる」写真展開催中

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記事投稿者ミュゼふくおかカメラ館

所在地：富山県高岡市

ミュゼふくおかカメラ館は、カメラと写真・映像文化の魅力を伝えるミュージアムとして、平成12年9月に富山県高岡市（旧福岡町）にオープンしました。
開館以来、カメラ資料の収集・展示と第一線で活躍する写真家の展覧会の2つの活動を支柱として、地域の文化振興に取組んでいます。

ミュゼふくおかカメラ館にて、中西学写真展「躍動～Takaoka’s History and Culture～」が2021年1月17日（日）まで開催中です。

富山県高岡市が誇る文化財を写真家中西学が日本の美しい四季の移ろいを通じて撮影した写真展。色鮮やかに表現された写真作品は、どれも非日常空間にいるような錯覚を覚える。国宝、重要文化財は数百年の時を経て、高岡の地で今なお輝き続けている。今も昔も変わらず受け継がれてきた人々の心意気と歴史と文化に彩られた高岡の姿を鑑賞しよう。

同時開催コレクション展「#リバイバルブームカメラ」では、若者世代を中心に、時代を超えて再びトレンドアイテムとなったインスタントカメラやレンズ付きフィルムを形式に分け、歴史や魅力を交えてご紹介します。

開催期間	2020年12月19日(土)～2021年1月17日(日)
会場	ミュゼふくおかカメラ館
開館時間	9:00～17:00（入館は16:30まで）
休館日	月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始（12/28～1/4）
入館料	一般500円　高校・大学生300円　中学生以下無料 ※土・日・祝日は高校生無料 ※65歳以上は400円(免許証等をご提示ください)