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日本旅行と京急が強力タッグ!「三浦半島へ行こう!」が10月~販売開始

記事投稿者 みんなの観光協会<第3編集部>

所在地: 佐賀県基山町

みんなの観光協会の第3編集部です! 地方創生や観光系、地域活性系のニュースを定期的に配信します。

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株式会社日本旅行と京浜急行電鉄株式会社は2018年2月から事業連携を行い、主に三浦半島の活性化に向けた魅力的な商品を販売してきました。その一環として、食とアクティビティを満喫できるタイアップ企画「三浦半島へ行こう!」を10月1日から販売中です。

 

今回の企画は首都圏発着のみならず、関西発着のプランとしても利用することが可能になっています。旅の内容やお得な特典の中身をチェックしてみましょう。

 

 

「三浦半島へ行こう!」のポイントは?

 

このプランで最大のポイントは、京急電鉄の「三浦半島まるごときっぷ」が組み込まれていることでしょう。三浦半島まるごときっぷは、電車やバスの乗車券と食事券、施設利用券orお土産券がセットになったおトクなきっぷです。

 

京急では、これまでに「みさきまぐろきっぷ」「よこすか満喫きっぷ」「葉山女子旅きっぷ」といった、三浦半島を舞台とする人気商品を販売してきました。今回、新発売の三浦半島まるごときっぷは、これらのおトクなきっぷを総括した内容として話題です!

 

三浦半島まるごときっぷを購入すると、従来から販売されてきた3つのおトクなきっぷで利用できた全加盟店舗・施設をすべて利用することができます。旅のプランをさらに大きく広げられますので、見逃す手はありません。

 

 

どんな飲食店やアクティビティで使えるの?

三浦半島まるごときっぷには、

以下の3つのチケットが付いてきます。

 

・電車&バスフリー乗車券

・約70店舗から選択できる食事券

・約50店舗・施設から選択できる施設利用券orお土産券

 

逗子・葉山から三崎口にかけての京急の電車と、佐島マリーナなどを経由する京急バスには、対象期間中なら何度でも乗り降り自由です。

お食事は全国的にも有名な三崎のまぐろを使ったお寿司や海鮮丼をはじめ、横須賀名物のカレー、葉山のオシャレなイタリアンなどの中から、好きなお店を1つ選べます。

 

アクティビティは水族館の「油壷マリンパーク」を筆頭に、温泉施設の利用から横須賀美術館への入館まで見所が満載です。

観光に長い時間を割くことができなければ、三浦半島や葉山、横須賀のご当地名物をお土産として持ち帰り、旅の思い出を残すこともできます。

 

 

「三浦半島へ行こう!」の販売期間と料金は?

「三浦半島へ行こう!」は、期間限定で販売される企画商品です。

開催期間は以下の通りになりますので、旅の計画はお早めに立てることをおすすめします。

 

・2020年10月1日~2021年3月31日

 

旅行代金は関西発着・首都圏発着で異なります。

また、お部屋のプランはお好みと予算に応じてお選び頂くことが可能です。

 

★新大阪発着:おとな40,990円~101,950円(まるごときっぷセットプラン、新大阪~品川JR新幹線普通指定席利用、観音崎京急ホテル 夕食朝食付き 1泊2日の場合)

★首都圏発着:おとな20,860円~39,260円(まるごときっぷセットプラン、観音崎京急ホテル 夕食朝食付き1泊2日の場合)

 

なお、三浦半島まるごときっぷは2日間たっぷりと利用できます。

 

お問い合わせ先
お申し込みの際は、日本旅行など取り扱い店舗、電話予約センター、またはホームページより。
店舗一覧:http://www.nta.co.jp/shop/

先着300名にオリジナルグッズプレゼントも!

「三浦半島へ行こう!」をご利用になる先着300名様には、日本旅行「赤い風船」と京急電鉄がコラボしたオリジナルグッズがプレゼントされます!

特典内容は「ポケットミラー&トートバッグ」なので、今回の旅の最中にも活躍してくれること間違いなしです。

このチャンスを逃さぬようお早めにお申し込みを済ませて、三浦半島の食や自然を満喫しに出かけましょう。

この記事を書いた投稿者

みんなの観光協会の第3編集部です! 地方創生や観光系、地域活性系のニュースを定期的に配信します。

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