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2021.11.08

募集

横浜市

タノシゴト、餅つき |募集|

記事投稿者 地域デザインオフィス

所在地: 東京都町田市

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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I 地域に響く「風景の音」

ペッタン、パッタン。ヨイッショ、バチン!モイッチョ〜!

年の瀬、暮れになると聞こえてくる風物詩とでも言うべき「風景の音」があります。そう!新たな年を迎えるにあたり「餅つき」をする風景から聞こえる音です。しかし、最近では手軽に既製品のお餅が手に入ったり、お餅自体食べる機会が減ったりすることで、この”音”が聞こえなくなってきているように感じます。何だか寂しいですね…。

 

I 年神様をお迎え

そもそも、餅つきとは一人ではできません。だからこそ、家族や地域の連帯感が高められ、恵みや喜びを分かち合える大切な日本文化、行事なのです。そして、豊作と幸福を祈るわけです。ついたお餅は、年神様へお供えする「鏡餅」となります。これは、年神様が新たな年を迎える魂、すなわち「元気の源」を我々に授けてくれると考えられ、その源の象徴が丸い形をした「鏡餅」なのです。

I 自然栽培のお米

2021年12月26日(木)、年神様へお供えする「鏡餅」とハレの日に食すお餅「のし餅」づくりの体験イベントが開催されます!イベントで使用するお米は、自然の恩恵を受けて育った自然栽培米です。春には、鍬で田おこしをし、苗を手植えしました。そして、秋は鎌で手刈りし、天日干しをして収穫したお米です!子どもから大人までが力を合わせてみんなで大切に育ててきたお米です。このお米を使って、2〜3家族で餅をつき、1家族約1升のお餅で「鏡餅」と「のし餅」づくりを行います。

みんなで一緒に「風景の音」を継承していきませんか?

 

I 募集開始!(12/15(木)〆切・先着順)

日 時:2021年12月26日(日)10:00〜、各90分で計7回実施

場 所:こども自然公園(横浜市旭区大池町65-1)

対 象:各回2〜3家族

※小さなお子様だけではお餅はつけません。大きなお子様や保護者の参加もお願いいたします。

申 込:下記、申込フォームより、第1〜3希望の時間帯を選択してお申込み下さい。

https://forms.gle/ncYFqiUMhNyus5NR7

問合せ:NPO法人こども自然公園どろんこクラブ

TEL 045-352-2820

E-mail doronco9love@gmail.com

 

▼詳細は、募集チラシをご確認ください。

この記事を書いた投稿者

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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