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福井県
深い緑色に苔むした、まるで石造りの神殿のような神秘的な場所
この場所は明治20年から戦後建築材料にセメントが普及するようになるまで
石の切り出しが行われていた作業場です。火山灰が固まった凝灰岩で
「宮谷石(みやだにいし)」と呼ばれ、加工しやすく火に強いことから、
主に建築資材や火鉢などに用いられていました。
14時から16時までの時間帯は西側の空にあいた空間から
光が差し込み、より一層神秘的な雰囲気となります。
現在は私有地となっています。
行ってみたいと思われる方は細呂木地区創成会までお問い合わせください。
■料金
お1人様 2,500円(2名様~)
※ガイド料・ヘルメットレンタル料・保険代が含まれます
■電話番号
0776-97-5130(細呂木地区創成会)/090-4069-0126(担当:酒井)
<諸注意>
〇洞窟内を歩きます。歩きやすい格好でお越しください。
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