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2022.07.06

食・特産品

新潟市

新潟県の新たな酒蔵「ラグーン・ブリュワリー」の酒蔵オーナーを募集!

記事投稿者 EXest株式会社

所在地: 東京都渋谷区東 3-25-4

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人と人のつながりを作ることで地方の魅力を発掘・発信し、地方創生事業に取り組むEXest株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:中林幸宏、以下「EXest」)は、2022年6月にITを活用した新しい地方支援のサービス、Pocket Owners(ポケット・オーナーズ)をしました。

今回ご好評につき、援掲載中の「ラグーン・ブリュワリー」の酒蔵シェアオーナーの募集期間を7月24日(日)まで延長したことをお知らせいたします。

 

Pocket Owners「1年間応援プラン」では、年間のラグーン・ブリュワリーの活動を定期的に配信します。さらに、代表の田中さん自らがセレクトした「翔空(どぶろく等のクラフトサケ)」のセットを季節ごとにお届けします。

お申し込みページ: https://www.pocketowners.com/products/4

 

Pocket Owners「夏のオーナープラン」では、7月~9月の間、ラグーン・ブリュワリーの活動を定期的に配信します。さらに、代表の田中さん自らがセレクトした「翔空(どぶろく等のクラフトサケ)」3本セットを7月にお届けします。

酒蔵シェアオーナーを気軽に試してみたい方におすすめのプランです。

お申し込みページ: https://www.pocketowners.com/products/5

 

■ ラグーン・ブリュワリーについて

ラグーン・ブリュワリー代表 田中洋介さん(写真左)

新潟県北部、福島潟のほとりに建つ「ラグーン・ブリュワリー」は、2021年の清酒免許の規制緩和をきっかけに、2021年11月に免許を受け、12月から醸造を開始した新しい酒蔵です。

醸造を始めて6ヶ月、海外輸出用の日本酒や、国内向けの濁り酒(どぶろく)などのお酒を製造し、

新たな酒蔵スタイルを確立すべく日々奮闘しています。

多くの日本酒は、秋に収穫されたお米を、冬から春先にかけて仕込むという醸造方法で製造される一方、ラグーン・ブリュワリーは小規模な酒蔵であることを活かし、年間を通して酒造りをする「四季醸造(しきじょうぞう)」を行っています。

ラグーン・ブリュワリーでは、「感激できる、多様なおいしさ」をモットーに、”極小規模”と”持続可能性”にもこだわってSAKEを醸します。

新しい酒蔵「ラグーン・ブリュワリー」の成長を、一緒に見守る仲間になりませんか?

■ Pocket Ownersについて

 

Pocket Owners(ポケット・オーナーズ)は、日本各地の生産物(農産物、水産品、畜産物、加工品、伝統工芸品など)に関して、特定期間の権利上のオーナーになることで、ここでしか得られない様々な特典・体験を得られるサービスです。

同サービスでは、生産者へ安定的な収益を上げる仕組みを作ることにより、彼らが経済的にも精神的にも豊かになっていく世界を作ります。またオーナーへは、地域に根ざした生産者と仲間になることができるコミュニティや、オーナー同士でさまざまなコミュニケーションが発生するコミュニティなどを提供し、経済的だけでなく心の豊かさを得られる機会を提供します。

Pocket Ownersでは、生産者や同じ志を持つ仲間と繋がった「オーナー」同士が、ファンコミュニティを作り共創関係を築くことで、「その地域の一員として」生産者を継続的に支援。さらに、所属する小さなコミュニティ同士を繋げてゆき、一次産業や二次産業への新しい関わり方により、地方の活性化も進める計画です。

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