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【1社限定】参加企業募集!地方創生ワーケーション@小田原市

記事投稿者 地域デザインオフィス

所在地: 東京都町田市

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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地域とマッチングで新ビジネス創出

神奈川県小田原市の片浦地区は、高齢化等により耕作放棄地が増え続けています。そんな中、「片浦レモン」のブランド化、ワイン用「ぶどう」生産を手がける小田原柑橘倶楽部。「片浦レモン」の需要は増えましたが、人手不足で生産が追いつきません。未だ、耕作放棄地も増え続けています。

そこで、御社が有するスキルを活用して、起死回生となる地域課題解決のために一手をご提案ください。地域課題は新たなビジネスチャンスです!

耕作放棄地を美しい風景に!

神奈川県小田原市片浦地区は市内西部に位置し、眼下に相模湾、背後に箱根の山々が連なる、海と山に囲まれた美しい地域です。展望もよく山の斜面からの眺めは格別です。

一方、全域が市街化調整区域で土地利用の制限がかかる他、少子高齢化が急速に進み、中学校の廃校や児童数の減少も進んでいます。さらに、海に面し斜面地が多く、災害時に孤立する恐れのある地域でもあります。こうした中、高齢化などにより斜面にある多くの農地は耕作放棄地となり、山が荒れはじめています。

そこで、地元で小田原柑橘倶楽部が立ち上がり、レモンの栽培やぶどうの栽培をはじめました。レモンは「片浦レモン」として、ご当地サイダーやクラフト酎ハイとしての商品化に成功しています。また、「ぶどう」はワイン用として2022年に初収穫しました。

少しずつ農地利用は始まっていますが、人手不足、後継者不足、耕作放棄地の増加に歯止めがかかりません。そこで、こうした地域課題に企業の有するビジネススキルを掛け合わせることで起死回生となる一手を講じたいと考えています。

地域課題解決につながる新ビジネスの創出

地域には課題が山積しています。企業の有するビジネスキルをはじめ、人材を活かした企業の新たな地方への関わり方を発見してみませんか。ともに地方を元気にする新ビジネスの創出を目指したいと思います。企業・団体一社限定(10名)企画となります!

なお、応募多数の場合は抽選となります。

<お問合せ・エントリー先(10/21(金)〆切)>

https://taikenkankou.com 

※神奈川県の紹介HP

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y2w/kenseipj/workation.html

この記事を書いた投稿者

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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