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2022.02.28

イベント

横浜市

タノシゴト・藁(わら)|募集|

記事投稿者 地域デザインオフィス

所在地: 東京都町田市

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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I 藁ってなんだ??

「藁」って知っていますか。

田おこしからはじまり、田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、餅つきと「田の仕事」を「楽し事」として楽しんできたタノシゴト。苗から稲に、稲から藁に。そして、籾や籾殻、糠、玄米。たくさんの「変換」をしてくれる、たった一粒の種籾。すべてが生かされる、いずれも貴重な産物なのです。

 

I ネバネバッ!!

今回はそう!ネバネバの代表「納豆」。

納豆は藁から作られるといっても過言ではありません。ご存知でしたか。藁に生息する納豆菌が大豆を納豆に「変換」してくれるのです。

藁苞・わらづと、と言って藁に巻かれて売っている納豆を見たことありませんか。最近は、パッケージとして藁を使う場合が多いですが、藁でつくる納豆は、これまでの納豆のイメージが変わってしまうくらいの香り、味ともに別物だと感じてしまいます。各自で手づくり納豆体験をしてみませんか。

 

I ぶらぶらっ!!

一方、「吊るしトウガラシ」を見たことはありますか。

トウガラシは、古来より魔除けとして言い伝えられてきました。藁に吊るして軒先に保存していた習慣が、魔除けトウガラシ飾りの原点となっているようです。可愛らしい魔除け、保存にも適した吊るしトウガラシづくりも体験できちゃいます!

 

I 募集開始〜。(3/21(月祝)〆切・先着順)

日 時:2022年3月27日(日)

①10:00〜、②12:00〜、③14:00〜、各90分で計3回実施(各回7組限定!)

場 所:こども自然公園(横浜市旭区大池町65-1)

対 象:各回7家族

※お子様だけでは参加できません。保護者の参加もお願いいたします。

申 込:下記、申込フォームより、第1〜3希望の時間帯を選択してお申込み下さい。

https://forms.gle/BPVV77iBQJsHs9A36

問合せ:NPO法人こども自然公園どろんこクラブ

TEL 045-352-2820

E-mail  doronco9love@gmail.com

▼詳細は、募集チラシをご確認ください。

この記事を書いた投稿者

①地域資源を活用した体験観光の企画プロデュース、②地域活性化やまちづくりを通した地域コミュニティづくり、③デザイン制作に関するプロモーションをワン・ストップ・サービスにて提供。持続可能な社会の実現に向け、地域課題を楽しく解決するため、デザイン経営コンサルティングから制作、事業の企画・運営、実施などを行います。localdesign2019@gmail.com

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